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2025.05.30

【青森・秋田・山形シーズン】銘板撮影の必須化について

いつもピクトレをプレイいただきありがとうございます。
5月17日より開催中の「青森・秋田・山形シーズン」において、現在撮影が任意(「存在しない」が選択可能)となっている「銘板」について、撮影を必須化する対応をとらせていただきます。

 

■ 対応の背景
「銘板」は各電信柱についての大事な情報が記されており、コンクリート柱の撮影画角の中でも非常に重要な画角です。
これまで銘板が見当たらない場合や隠れて撮影ができない場合に配慮し、銘板の画角には「存在しない」が選択できるようになっていました。
しかしながら、一部のユーザーが銘板が存在するにも関わらず、あえて「存在しない」を選択する事象が確認されたため、今回の対応に至りました。

 

■ 銘板がない場合の対応
撮影時に銘板がない場合、銘板を撮影する画角では「銘板が無いことがわかるような全景の画像」の撮影を行ってください。2方向からの全景撮影は必須となっていますが、撮影済みの全景の画角(全景1,2)とは異なるアングルでの撮影を心掛けてください。
「銘板がない」という事実も貴重な情報となりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

■ 「銘板」のレビュー基準について
「銘板」のレビュー基準について質問がありましたので、実際の撮影例とともにレビューの基準について説明します。

 

【レビューOKとなる場合】
◎ 拡大して(電柱に近寄って)撮影されており、銘板に記載の文字・数字をはっきりと視認できる

 

○ 拡大せずに撮影されている(銘板が遠くから撮影されている)が、写真を拡大すると銘板に記載の文字・数字をはっきりと視認できる

 

△ 好ましい写真の撮影には限界があるが、できる限り努力して撮影されている
(例)番号札が上についていて、銘板全体を撮影できない。私有地や明らかに高所にあり、撮影が難しい。など

 

ー 好ましい例

 

【レビューNGとなる場合】
×写真がブレている・ぼやけている

 

×(写真を拡大しても)銘板の文字が視認できない

 

ー 好ましくない例

 

撮影時のポイント
・銘板の撮影時にはできる限り電柱に近づき、画面いっぱいに銘板が映るように拡大して撮影しましょう。
・銘板に記載されている文字・数字をはっきり視認できるよう、写真がブレないように撮影しましょう。

 

「好ましい例」を参考に、できるだけ銘板が【大きく】、【はっきりと】映るような写真を撮影するように心がけましょう!

 

引き続きピクトレ【青森・秋田・山形シーズン】をよろしくお願いいたします!

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