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2025.05.05

【ツル・ツタ大作戦in 千葉】ツル・ツタ判断のポイント

いつもピクトレをプレイいただきありがとうございます。
4月26日より開催中の「ツル・ツタ大作戦 in 千葉」で、PICTERの皆様からの質問や撮影画像をもとに、ツル・ツタ判断のポイントをお伝えします。
判断ポイントをチェックし、より綺麗なツル・ツタ写真を撮影して「ツル・ツタ発見報酬」をゲットしよう!

 

【Q&A】
Q1:ツル・ツタ形状ではない植物(隣に生えてる木の葉や枝など)が電柱に被さっているものも発見報酬の対象となりますか?
A:植物のツル・ツタ(電柱や電線に巻き付くタイプのもの)のみが対象となります。
樹木などの他の植物については、ピクトレアプリの「報告」から「樹木:電柱に植物が接触している(ツル・ツタを除く)」 で報告をお願いします。

 

 

Q2:下から植物が巻き付いていないものは発見報酬の対象外ですか?
A:下から巻き付いているものに限らず、電柱の途中から巻き付いているものも対象になります。

 

 

【撮影時の注意点】
・撮影ではできるだけ写真がブレないように撮影しましょう。
写真がブレていると、植物がツル・ツタかどうか判別ができません

 

・全景の撮影時には電柱全体が画角に収まるように撮影しましょう
電柱が画角に収まっていないと、ツル・ツタがどこまで伸びているのか判別できません

 

・逆光に注意しましょう
逆光だと、ツル・ツタ有無の判別ができません

 

送信前に、撮影した写真を見て【ツル・ツタが生えているかどうか】と【ツル・ツタの有無が判別できるか】をチェックしましょう。

 

 

・全景の撮影は必ず異なるアングルから撮影しよう
ほぼ同じ画角で撮影している画像が多く確認されています。同じ画角だと設備の確認が立体的に出来ないため、確認作業が難しくなります。反対側から撮影するなど別のアングルから撮影してください。

 

 

・東京電力PGの電柱であることを確認して撮影しよう
NTTの電柱など他社電柱が撮影されている画像が多数確認されています。今シーズンの撮影対象は東京電力PGの電柱が対象ですので、地図上の電柱の位置や電柱番号を参考に間違えないように撮影しましょう。

 

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